なんか書いてみたり アイマス1時間SS「ワンシーン」

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アイマス1時間SS「ワンシーン」

04-30,2010

アイマス1時間SS参加作品になりますー

使用したテーマは「弾丸」です。
なんか短いですね短いですね^^;

こういうのもありということで…うぎゃー




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「愛してたよ、響」
「真っ!」
 銃口から飛び出した弾丸は響の胸元へと伸びていく。
 これでこの関係も終わる。
 愛してる、響。
 でも、ボクにはこうするしかなかったんだ。
 何度も悩み、考え抜いた結果、これしか思いつかなかったんだ。
 わかって欲しいだなんて言うつもりはない。
 自然にこぼれ落ちる涙をボクは拭おうと思わなかった。
 ボクは響の胸に穴が開き、鮮やかな色をした血が吹き上がる光景を見つめていた。
 彼女の体が撃たれた衝撃で後ろに飛んでいく。
 まるで自分の脳に焼きつけようとしているかのように映画の演出みたいなスローモーションで何もかもが動いていった。
 響が地面に倒れてバウンドするのですらゆっくりと。
 そしてボクはこの結末に早くも後悔し、彼女の元へと駆け出す。
 愛しているのに、どうしてこんなことをしてしまったのか。
「響ーっ!」
 倒れた彼女の元にしゃがみこみ、頭を抱えて頬ずる。
「ごめん、響っ」
 それからだって何度も謝りの言葉を繰り返した。
 当然彼女は何も応えてくれない。
 響の血に自分の服が濡れていく。
 彼女の体はそれとともにどんどんと冷たくなっていった。
「響。愛してる」
 ボクはこめかみに銃口を押しつけ――

-END-

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