なんか書いてみたり はるちは(R-18)

スポンサーサイト

-----,--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はるちは(R-18)

01-24,2010

一人1時間SSでこちらの作品の続きとなる作品を書いてみたり…一人なのでテーマは特に設けずですが^^;
R-18作品になりますのでそういった表現が苦手な方はご注意ください!

え? そういう作品が続いてますね?
あっはっはっは///▽///

※ブログに上げて30分ほどで素敵なイラストが来たんだ、何を言t(ry
というわけで、いつもお世話になっております晴嵐改さんからイラストをいただきました、ありがとうございます!><
このご恩は例のヤツでお返しできれば…(謎
イラストと一緒にSSも楽しんでいただけたら幸いです^^




************************************

 先導した千早ちゃんに続いて部屋に入り、靴を脱いで彼女がいるはずの方向を見た途端、目の前に広がったのは彼女の顔だった。

はるちは20100123

 唇に柔らかい感触。
 胸に触れてくる手、後ろ髪を撫でる手。
 押し倒されてしまいそうになるのをこらえて、私はキスを享受する。
 彼女の口内から舌が伸ばされてくるけども、心のどこかに抵抗でもあるのだろうか、唇に触れるあたりで逡巡するように動いている。
 ちゃんとキスしてくれないと、こういうふうに。
 舌を差し出して彼女の舌に触れさせ、誘惑するように舌先同士のキスをさせる。でも、それだけでピリピリとした快楽を感じてしまい、なんだか怖くなって舌を引っ込めようかと一瞬思ってしまう。
 彼女の舌が勢いよく入ってきて絡みついてくる。
「んっ」
 心地よさに声が漏れ出でしまうが、彼女の強烈な口付けはそれを吸い取っていくように襲い掛かってくる。
 息苦しくなり無意識に唇を離すのに、彼女は頬や首元に唇を這わせてくる。
「ちはやちゃん」
 彼女の名前を呼び、彼女の体を引き離そうと手をかけるけども、彼女が触れたところからくる甘い痺れに力が入ってくれない。
 ふいに体勢が入れ替わり、ゆっくりと床に倒されてしまう。
 ジャケットが脱がされ、空気にさらされた肩や鎖骨に彼女のキスが降ってくる。
 こちらからも首に抱きつき、私は声を出す。それが気持ちいいのだと表したくて。
 さらさらとした彼女の髪が私の腕の中を流れた。彼女が動いて少し起き上がったのだろう。
「ずっとこうしてみたかったの。春香のこと、好きだから」
「うん、うん。私も大好きだよ、千早ちゃんのこと」
 だから、と続けたかった口は再度彼女の口に塞がれた。
 彼女らしからぬ情熱さでその行為は何度も角度を変え、私の唇や舌、唾液までも彼女に吸い上げられていった。

 彼女から、そして自分からも口付けを交わし合い、もつれるように2人してベッドに倒れこんだ。
 私の上に乗って私の服や下着を脱がせていく手つきは優しく、恭しさすら感じた。
 今から彼女のものになるのだ。
 微笑んでこちらを見つめてくる彼女の視線を受け止めながら、その当たり前の事実に嬉しくなる。
 彼女が倒れ込んできて、
「はるか」
 顔のすぐそばで私の名前を呼んでくれた。
 その声音がいつもと違っていた。これが本当に愛しげなと表現できる響きなのだろうか、その声が聞こえた途端になぜかうれし泣きしたくなるような衝動が背筋から頭に向かって電気のように走った。
 私は彼女の首に腕を回し、キスをせがむ。
 唇だけではなく、顔中にキスが降ってくる。さらには全身にも。
 彼女の手指が唇が触れている以外の場所を撫でていく。
 大切な場所にも彼女は躊躇なく触れ、私も彼女に導かれるままに同じように彼女の大切な場所に触れる。
 そんな行為を何度も繰り返し、私はあられもなく声を上げる。
 私は彼女の名前を呼びながら、彼女も私の名前を呼びながら何度も果ててては、まるでそれが初めてかのように口付けを交わす。
 そして私たちは体力が続く限りお互いの体を求め合ったのだった。
 
 目覚ましの音が聞こえ、ゆっくりと目を開ける。
 カーテン越しに外が明けているのがわかるとともに、そこがいつも見ている自分のとは違う部屋ではないことを頭の中でぼんやりと思った。
 少し肌寒いと思ったら自分が裸だということに気づいた。風邪でもひいてしまったのだろうか、妙な気だるさが全身にある。
「起きた?」
「ふぇ? ちはやちゃん?」
「おはよう、春香」
 微笑んだ彼女が私にキスをした途端、ゆうべ何が起きたのかようやく思い出せてきた。
「千早ちゃん」
 私からもキスをして、彼女の首に抱きつく。
「大好きっ」
「私もよ。でも春香の愛は、ちょっと苦しいみたい」
「あ、ごめん。強かった?」
「少しだけ」
 わずかに体を離すとすぐに唇を奪われた。
「もっと」
「キス以上もいいかしら?」
 その問いかけは予想外だったがこちらとしても大歓迎、なんだけど大きく返事するのはなんだか恥ずかしくて私は小さくうなずいてしまうだけしかできなかった。
 彼女の顔が迫ってくるのを私は目を閉じて待った。

-END-

************************************
スポンサーサイト

COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。